こんにちは★講師のemmaです。
2016年もどうぞ宜しくお願いいたします!
今日は、アカペラで歌う時のリズムの取り方・練習の仕方について、少しだけご紹介します♪
曲に合わせてある程度歌えるようになったら、アカペラ(無伴奏)で歌ってみるのは、とても良い練習になります。
メロディ・音程だけでなく、自分でリズムを作って、音楽をすすめて、歌のビートを出していかなければなりません。
アカペラで歌うと、いかに伴奏に頼って歌っているかが分かると思います。
私のレッスンでは「歩きながら」歌ったり、机などで「リズムを叩きながら」歌ったりすることがあります。
すると、歩くのがぎこちなくなったり、また歌が進まなくなったり…
最初は合っていると思っても、終わってみたらスタート時とテンポが全然違っていたり。。と、何もない状態で歌うのは簡単ではないです。
ですが、伴奏に合わせて歌えるようになったら、次のステップは自分が歌をひっぱっていけるようになることも大切です。
まずアカペラでテンポを取りながら歌うのが難しければ、歌わずに、伴奏に合わせて歩いてリズムを取ることが出来るかどうか、試してみましょう。
テンポを取るのにぎこちなさがなくなり、体の中にテンポが入ってきたら、歌をつけてみましょう。
今日の生徒さんの林田くんも、生演奏やアカペラで歌いこなせるよう頑張っています♪
では、またお会いしましょう〜
emmaでした!