アリアナ・グランデのワザをパクってみよう!② チャーリー

前回①のつづき

「じゃあその規則ってなんだよ?」

ってことについてしゃべっちゃうよ!

パッと聴き、

これを歌えるようになりたい!

と思ったら、ほとんどの人はまずメロディをとり始めたり、

こんな声になりたいって声マネしたりしますよね?

でもそれだったら誰でもやってるし、

どっかの自称講師がレクチャー動画をyoutubeにアップしてると思うのでそれらを探してください。

もちろん、

それらの音をとってぜんぜんいいんですが、

それら自体は規則性ではなく、この曲だけにしか有効ではないものですよね?

つまり

他の曲に応用できないんです。

それじゃ何万曲も永遠にレパートリーを増やしていかなければならない。

しかも毎回、新曲は1からやってかなきゃならない。

ラチガアカナイ。

けっきょくいつまでも

“自由に歌えるようにはならない”

のです。

今日 伝えたい規則ってのはなにか?

このアリアナの曲はもちろん、

他の曲にも応用できるもの。

それができると他の曲も自由に歌えるようになっちゃうもの。

つまりシンプルにあなたの歌のスキルアップにつながるものです。

1つだけ言います。

それはその歌に使われている

*音の成分 (音階の種類)

です。

なんだよぉ、、ただの音階かよぉ。。

んなの知ってるよぉ〜

って思った人は

きっとドレミファソラシドっていう

配列だけだと思ってる人です。

実際にはその中に含まれてはいるけれど

主に使う5つの音が重要であり、

そしてその幅なんです。

つまり

“音の幅” という規則性

それを使いこなせたとき

きっとシンガー人生が変わります!

名称は

ペンタトニックスケール

といいます。

ちょっと難しそうと思った人も

ご安心を!

譜面が読めなくても大丈夫です。

ひとまずこの音の種類が見えないと

アリアナのように歌う(アウトプット)どころか

アリアナがやってるのを聴き取ること(インプット)すらできません。

このペンタトニックスケールはよく使われる音階で、聞いたことある人もいるかと思います。

でも言葉を知ってるだけじゃなんの意味もないんです。

なのでカンタンな使い方を教えますね!

この曲に使われている音階を一生懸命とるんじゃなく

たった5個の音の成分として考えてみてください。

たった5個です。

ちなみにこの曲の場合は画像で○をつけたところです。

スマホのアプリで“無料ピアノ”みたいなのをダウンロードして押してみてください。

*鍵盤楽器のある人はそれを使ってみて!

この曲のいつでもどこでもその5つの音どれでも入っちゃうはずです。

これはゴスペルやブルースで頻繁に使われるものであり、R&Bには必須のものです。

アリアナがなんで?

ってなるかもしれませんが、彼女がマライアやセリーヌ等などゴスペルに影響を受けまくったシンガーをリスペクトし、ひたすらマネして歌って育ちました。

だからアリアナ自身の歌い方にそれが影響しないはずがないし、実際にアメリカ黒人系教会のゴスペルシンガーだった私が聴いてるとそれを色濃く感じるので間違いないです。

余談ですが、

私の恩師のマザー・ケラーは幼いころのマライアを一度指導したことがあるようですが、当時からゴスペルが飛び抜けて上手かったようです。

ではでは、

次回はそのペンタトニックスケールの超カンタンな使い方(入れ方・練習法)について説明しますが、、

ブログではここまで。

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