「ボイトレはやってみたけれど、、

実際それをどうやって歌に結びつけるんだ？」

こんにちは

チャーリーです。

まずは、

先日の義援金ボイトレワークショップに参加された皆さま、お疲れ様でした。

義援金17,800円を日本赤十字社を通して送金させていただきました。

ご協力、本当にありがとうございました。

そして、残念ながら日程の合わなかった皆さま！

次回はお会いできることを願っています。

さてさて、

ボイトレをやって発声が出てきたところで

それが歌の中で活用できないのでは意味がないですよね。

いわゆる「声だけは出る人」止まりです。

例えばスポーツでいうと

ある競技のために筋トレをして、

筋力がアップしてきたとして、

では、

それをすぐにその競技の中で活用できるか？

と言ったらほぼほぼ無理です。

場合によってはバランスを崩してパフォーマンスを下げることもあります。

つまり、

実際にはその競技に対して

「すり合わせ」

が必要なのです。

歌もまったく同じで、

ボイトレを歌で活用できるように

すり合わせることが必要になってきます。

目的は

「ボイトレがしたい」

のではなく、

「歌がうまくなる」

ことですからね。

そのためにはひたすら発声を繰り返していてもダメです。

では

最初にやる「すり合わせ」はなんだ？ってことですが、

コツは歌の中で簡単なフレーズや、

伸ばすところで使ってみることです。

できれば簡単なゆっくりな曲がいいでしょう。

当たり前のことなんですが、

ついつい難しい曲でやりがちなので

ちょっと注意が必要です。

また、

テンポの速い曲は音をいい発声で当てれる前に

次の音になってしまったりするので

避けたほうがいいでしょう。

ぜひ、試してみてください。

また、それをやってみて

なんかイマイチわかんないぞ？

ってなりましたら、

以下の日程で詳しくレクチャーしますので

遊びにきてください。

ボイトレのところからやりますので、

初めての方でもお気軽に！

「シンギングボイトレワークショップ」

５月13日(日)　18時～19時30分 (残り枠４名)

にシンギングボイトレワークショップを開催いたします。

内容的には

ボイトレはやってみたけれど、、

実際それをどうやって歌に結びつけるんだ？

ってのをやります。

中級寄りの初級ですが、

初めての方でも大丈夫です。

発声の音程を変えたり、長さを変えたり

していったらだんだんと

簡単なフレーズを入れてみましょう。

できれば声と空気の含有量を調節して声の質感を調整していままでにない声を調合してみましょう。

わりと歌に結び付くんだ！ってことに気が付きます。

ボイトレばっかやってる状態から脱却です！

「シンギングボイトレワークショップ」

日時：５月13日(日)　18時～19時30分 (残り枠４名)

場所：voicefreaks

(横浜の関内駅２分)

ワークショップ参加費4,500円

※ただし、「R&Bフェイクの秘密」メンバーは

割引で3,500円です※

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