マイクコントロール法 その2 | R&B専門ボイトレ・ボーカルスクール 横浜 VoiceFreaks

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第6回 マイクコントロール法 その2


チャーリーです。

おうちボイトレ第2弾の第6回は・・・

「マイクコントロール法 その2」

というテーマでお送りします。

今回も私の音声ファイルも用意しました。

下記のURLからダウンロードして聞いてみてください。

音声ファイルダウンロード

今日は「マイクコントロールその2」
ということについてお話ししたいと思います。

以前「おうちボイトレ1」で伝えたことの その2です。

今日はじつにシンプルなことを伝えます。

でも意外とたくさんの方々がやっていないので
あえて声を大にして言いたいのです。

「あなたがもし本番でマイクを使って歌うのなら、
練習でもマイクを使ってください」

マイクを使わないで歌ってどんなに良くても
マイクを通して良くなかったら
それはダメなのです。

意外と落とし穴はすぐ目の前にあったりします。

特にそれは小さな声、ウィスパーボイス(ささやき)になると
明らかな違いが出ます。

「マイク」
これはボーカリストの唯一の楽器だと思ってください。

だからシンガーがマイクなしで練習するのは、
ピアニストがピアノなしで練習するのと同じくらい無理なことなのです。

そして

「マイクコントロール」
これはいま皆さんが毎日のように操作しているスマホやパソコンよりも
ぜんぜん単純な機械操作であり、
覚えてしまえば決して難しいものではありません。

仮に高い音や大きな声が出てもアゴが上がってしまって
マイクに声が入らず、聞く側に届いてない
なんてことはよくあることです。

それを少し整えるだけで、
歌はかなり良い方向へ変わります。

これはR&Bに限らずどんな歌も同じです。

マイクに入力された声しか
アンプ(スピーカー)からは出力されないのですから。

今回は
「マイクの一番入る場所」、
「マイクの一番入る角度」の
画像に貼付しますので、ゼヒ参考にしてみてください。

*マイクの一番入る場所

*マイクの一番入る角度

ではまた!


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VoiceFreaks代表
チャーリー川島
VoiceFreaks代表 チャーリー川島

こんにちは!チャーリー川島です。今ナゼ、たくさんのボーカルスクールやゴスペルクラスがある中、僕のボーカルレッスンが選ばれるのか?? メッセージの続きは…
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